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小鳥の止まり木

主にプログラミングを中心にPC関係について書いてます。 またプレイ中のゲームについても書いてます。

D言語開発環境part1

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D言語開発環境part1

この記事はWindows環境を想定しています。
最終更新日2013/12/17
Windows7 64bit
D言語 ver.2.064.2
VisualStudioShell 2013
VisualD ver.0.3.37

VisualStudio Pro以上をお持ちの方はおそらくVisualStudioShellは必要ありません。D言語のインストールに進んでください。
(おそらくというのは私がPro以上を持っていないため確認できないのです。)
まずは、VisualStudioShellをインストールします。
こちらからVisual Studio 2013 Shell (Integrated)、こちらからVisual Studio 2013 Shell (Isolated)をダウンロードします。
上記リンクからダウンロードできない場合はVisual StudioダウンロードページからVisual Studio 2013 Shell (Integrated)及び(Isolated)を探してみて下さい。
これら2つのファイルを実行し、インストールします。この時、Isolatedからインストールしてください。

次にD言語をインストールします。
公式サイトのDownloads&Toolsからdmd.(version).exeをダウンロードします。
パスを通すの意味が分かる方はこちらを参考にしてdmd.(version).zipから環境構築をすることも可能ですが、この記事ではインストーラを使って説明します。
また、64bit対応についてはこちらを参考にしてください。
ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルを実行します。
1回Nextを押すとこのような画面になると思います。(バージョンや環境によって異なる場合があります。)

画像を参考にチェックをつけてNextを押します。
チェックボックスにVisual Dがない場合は、こちらからダウンロードしてください。
D言語のインストール完了後インストールします。インストール手順は下記と同じです。
保存先を選んで(ファイルエクスプローラーから選択する場合はBrowseを押します。)Installを押します。
しばらく待っているとVisual Dのインストーラが起動します。
Nextを押して、ライセンスを読んだ後、I Agreeを押します。

画像を参考に使用するVisual Studioのバージョンに合わせてチェックをつけてNextを押します。
保存先を選んでNextを押します。
コンパイラを保存した場所を選んでInstallを押します。(私はデフォルトで正しい場所が指定されていました。そうでない場合は先ほどD言語のインストール時に選んだフォルダ/dmd2を選びます。)

これでひとまず完了です。お疲れ様でした。
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