1.ヘッダファイルをD言語用に書き換える
数ファイル自分で書き換えましたが、量多すぎるしdefine、includeで訳分からなくなってる上、C言語、D言語ともに基本的なことが分かるだけなのであきらめて
Binding for the WindowsApiを使うことにしました。
自分で書き換える場合、ヘッダファイルはWinSDKに付属してます。
2.libファイルを変換する
winsdk付属のlibファイルはCOFF形式で、DMDコンパイラはOMF形式なので変換する必要があります。
coffimplibという変換ツールがDigital Mars(D言語作ってるとこ)から配布されていたみたいですが、今はリンク切れみたいなのでdllからlibファイルを作成します。
Digital Mars ダウンロードページからBasic Utilitiesをダウンロードします。
その中のimplibを使います。
使い方はコマンドライン(コマンドプロンプトやWindows Power Shellなど)から
implibの場所 スイッチ 出力ファイルの名前 dllファイルの場所
と入力します。
詳細は
こちらで確認できます。